山宗銘木店のブログ

ウォールナットカウンターと銀杏原木製材

ウォールナットのカウンターの木地まで仕上がりました。都内の現場行きです。

先日、大きな銀杏を製材しました。実際6.5m~×1m~あります。目細の殆ど赤味で良い色合いです。

巾の広いカウンター用やテーブル用も何枚か取れました。乾燥してからの販売となります。

次は、加工画像もいれます。では、又、見て下さい。

ウォールナットとボセ製材

ウォールナットのカウンターの塗装前まで仕上がりました。大阪市内の飲食店行きです。

先日、ボセ(アフリカンチェリー)の原木を製材しました。

芯まで取れて良かったです。

取りあえず先に一台トレーラーにて入荷しました。長材の取り扱いは、いつもながら大変です。                    

桧コノ字カウンター

今回の桧は、非常に手間がかかりました。共木なので綺麗です。

昨日、オーナー・設計士・施工業者様が東京より確認に来られました。その時は、すべて完成でなく途中状態でした。

見えてませんが付け台の斜めの止めや蹴込みの指定形状作りに時間がかかりました。

又、都内の地下現場で長いまま入らずカウンター・付け台・蹴込みのすべてを真ん中で繋ぐ作成に時間がかかりました。次は、他の現場の桧が続きます。では、又~見て下さい。

マホガニーコノ字カウンター・栃L字・他

マホガニーのコノ字カウンターの組み合わせまで出来ました。仕上げペーパーまだでその後ウレタン塗装となります。横浜の現場です。

栃のL字も出来ました。これから塗装となります。綺麗白栃です。

以前の分でウレタン塗装後の画像です。ブビンガ(左)も良いけど花梨(右)は、何とも言えない味があります。

お客様から頂いたオープン前の画像です。桧のアールカウンター

来週は、桧のコノ字カウンターの加工が始まります。では、又見て下さい。

桧、ブビンガの加工

ブビンガの綺麗な木目の加工中です。6500×600に仕上げます。

緊急事態中でも東京からご来店~鮨店の桧カウンター・付け台・まな板等の打ち合わせ中です。

この桧は、大きな原木でした。丸太で6年間土場に置きっぱなしでやっと製材となりました。何と含水計で測るともうすぐ発売出来そうなくらいです。6枚取れて白太は、ボソボソで駄目ですが広いのは、赤味無地で8.5m×巾650×厚130の板が取れました。

今度は、欅の丸太も製材します。では、又、宜しくです。

桧とモンキーのカウンター

今月は、桧のカウンターがよく出ました。こちらは、5m×500×90の無地で付け台とケ込みは、柾目で高級感があります。

ウレタン塗装をしました。都内五反田の和食店入れです。

こちらは、モンキーポッドのL字カウンターです。神奈川県から見に来られました。

8月としては、珍しく忙しかったです。まだまだ加工が続きます。コロナ感染拡大中です。皆さんお気をつけて~では、又~

欅、銀杏、桧のカウンター加工

欅の6m弱×600の木地仕上げが出来ました。裏面は、反り止め入れです。仕上げは、長さを上下カットしてウレタン塗装をします。

同じ都内の現場の銀杏L字カウンターの木地仕上げでまだ黄色い色合い状態です。現在漂白中で白くしてその後ウレタン塗装します。

こちらは、桧のL字カウンターで和食店用の木取りを致します。共木なのでまな板まで取ります。こちらも都内の現場となります。

今年の8月は、倉庫加工も忙しく今月末までの納品があります。他にモンキーポッド、ブビンガのカウンターもあります。では、又見て下さい。

タモ柾角、欅、栃、ウォールナットなど

タモで6500×130×130の柾角を大きな盤を割って作りました。階段の親柱になります。都内で建築中の大きなお家で数回造作材を納品しております。

以前のサペリ、栃の天板のウレタン塗装で完成です。

料亭の受付カウンターで欅に少し色付けでウレタン塗装しました。

京都の現場で使うカウンターなどをオーナー自ら見に来てウォールナットと栃をお買い上げ~

少しづつは、元に戻りつつは、ありますが、今後、良材の補充が大変です。では、又~

桧カウンター

手間入りの桧カウンターがやっと仕上がりました。アールがあるので3枚長さ繋ぎです。

東京都内の鮨店に納入します。

全部共木なので色合いや木目は、合います。また、まな板2枚、看板も同じ桧です。まな板は、手鉋で仕上げます。

では、又、見て下さい。