山宗銘木店のブログ

銀杏の大テーブル天板

大きな現場の銀杏の2枚ハギ天板が出来ました。

長さ3500×奥行き巾1400~1500×70で削るのも奥行き巾がギリギリで何とか綺麗に削れました。裏面は、穴堀りだらけです。

外してウレタン塗装(艶消し)クリアーで綺麗な銀杏の色合いになりました。

今月も連日加工が入っています。では、又、見て下さい。

銀杏のコノ字に小巾付きカウンター

こちらは、銀杏のコノ字カウンターの仮組み合わせです。右側は、更に小巾がドッキングします。この形の組み合わせが2組左右セットとなります。大きなお蕎麦屋さんのカウンターで納品日が限られている厳しい現場仕事が続きます。

裏面の掘り込みや反り止めやら色々手間仕事となりました。

途中の画像は、省いてますがやっと塗装となりました。綺麗な色合いの銀杏です。

では、又、直ぐに他を見て下さい。

ボセのコノ字カウンターの変形丸

7月後半から8月中は、色んな加工で一杯になり御断りしたお客様には、大変失礼致しました。さて、ボセのコノ字カウンターで両サイドの丸とのドッキングが出来ました。まずは、左側の6.8mのボセを3枚切りです。ビルの中で入れないので仕方なく切り繋ぎです。(右側)スパニッシュBARカウンターです。                               

丸との止めの2箇所分右、左

裏面は、反り止めやら穴掘りやら

いよいよウレタン塗装に入りました。全て一連の作業が倉庫作業場で出来るので無理な納期にも何とか間に合いました。

続けて銀杏材を見て下さい。では